画像は俺が日々チェックしてる「ネーコンのねこ」。
なになに?
「見た目と中身を揃えよう」だと?
しかも「残念なこと」ならすでに起こったわい。
つい数日前のこと、
大通り付近の路上にクルマを停めて、人を待ってたんですよ。
スマホで調べごとなんかしながら時間つぶししてると、突然俺のクルマの前に何かが飛び込んできた。
ふと視線を上げると白いレクサス。
俺の前で斜めに停車。
やはり路肩に停めたそうな様子なんだけど、俺の停車位置前の中通りは頻繁に業者さんのトラックなんか通ってるので無理。
後ろには別のクルマが居て、これ以上下がるわけにいかないので場所を空けてやりようもない。
ま、そのうち諦めるだろうと、再びスマホに視線を下ろしていると、
そのレクサスの運転手が窓を開け、顔をだしてこちらを睨みつけはじめた。
あまつさえ、クラクションまで鳴らしやがんの。
「プップ〜」じゃねぇっつーの。
停められないんだから諦めろよ。
…とか思うが早いか、
その運転手が肩で風を切りながら降りてきたので、何か俺に伝えたいことでもあるのかしら?と、こちらも窓を開けて顔を出してみた。
もちろん、
「そちらの口の聞き方次第では、御本人もご自慢のレクサスもボコボコに凹ませますわよ」って表情で。
すると運転手、一瞬「あれ!?なんか違う」って顔をしたあと、無言でクルマに戻って行くの。
実はこんなシチュエーション、数年前にもありました
しかも同じく大通り付近で。
おそらくは、
長い髪で顔がよく見えないうえに、軽自動車の運転席に沈むように腰掛けてるもんだから、
シルエットだけ見て女性かと勘違いして、実力行使で排除しようとしたのでしょう。
で、いざ近づいたら想定外にアレだったもんで思考停止。
こういう浅はかな野郎、大っ嫌い。
勝てそうな相手選んで絡んでんじゃねーよ。カス。
その辺の野良猫の方がまだ気迫に満ちてるわ。
で、その後も粘って停車してるもんだから、今度はこちらがクラクション鳴らしてみた。
ま、そいつダッシュで発進していきましたけどねwww
いつも思うけど、
高級車に乗ってる人間までもが高級であるなんてことはない。
高級車に乗るつもりなら、それなりの振る舞いをしなさいね。
…って話ですよ。