寒い…

あ〜…寒い。

ただいまの室温、19℃

じゃ、やせ我慢しないでストーブ点けりゃイイんじゃねぇの?って話なんだけど、

諸事情につき、現在NOストーブ。


ことの起こりは前々シーズンの年末。
長らく使った灯油ファンヒーターがとうとう荼毘に付されたので、初売りのタイミングで手に入れた新しいストーブ。

これがなまらイイ感じで、とても気に入っていたのだけど。
翌シーズンには不調が始まり、そのまま使い続けるも、夏には念のため修理に出した訳だ。
保証期間は3年。まだまだOK。


で、昨夜。
あまりの寒さに今シーズン初のスイッチオンに踏み切ったんだけど。
点火スイッチを押した直後、

ド、ド、ソ、ソ、ラ、ラ、ソ〜
ファ、ファ、ミ、ミ、レ、レ、ド
〜…って。

このストーブ、給油サインとして電子音の「きらきら星」が奏でられるのだ。

当然ながら灯油満タン。

なにこれ?修理オーダーした箇所が治ってないの。
っつーか、夏に修理に出した時よりも状態が悪化してる。
冗談じゃねぇぞ!このやろー!www


で、件のストーブを買った家電量販店に電話して事情を話すと、
「修理を担当した市内の修理業者から、折り返しの電話をさせます。症状をお伝えください」とのこと。

しばらくすると、その業者さんから電話が来たんだけど、
担当のおっさん、狼狽してるんだかなんだか分からんけど、焦り過ぎてて何を喋ってるんだか分からない。

「いや〜、もしかしたら灯油受け皿に水が溜まってるのかも?」

いやいや、夏にそれを調べてもらうために修理に出したんじゃない?

「様子を見に家に伺いましょうか?二度も三度も手間かけちゃ悪いから」

だから、今回がその二度目だっつーの。


もう、まるで話が進まないの。
俺が知りたいのは三点。

1.ちゃんと点検したのか?
2.ちゃんと原因を突き止めて修理したのか?
3.修理後に動作検証したのか?

今回の状態を見ると、上記の何ひとつ出来てないとしか思えない。


埒が明かないから、仕事を無理やり定時で上がって、クルマにストーブ積んでお店までダッシュ。

修理受付のおねーちゃん、ものすごく済まなそうに対応してくれたんだけど、君はただの窓口だ。
おそらく問題は、メーカーの下請けである修理業者にある。

リハ前の僅かな時間を割いているイライラを押し殺しつつ、極力穏やかに状況説明し、
それでも業者にキツく伝えるよう念押ししたのは三点。

1.今度こそキッチリ修理して欲しい。
2.修理後にはしつこいくらい動作検証して欲しい。
3.この寒さの中でNOストーブは厳しいので、全速力で作業しろ。


リハを終えて自宅に帰ったけど、寒いのなんの。

室温19℃っすよ。19℃。


…っていう愚痴なんだけどねwww