こないだの武尊のリハのこと。
ギターの松崎さんによる最新曲「虹を掴もう」のアレンジに関してあれやこれや試してた訳です。

「なんだか全体的にサッパリしちゃってる。上品すぎるんじゃないか?」との意見により、これはどうしたものかと思案すること暫し。

克さんの「真吾くん、もっとギャンギャン弾いてみて」とのオーダーで、
オーセンティックなハードロックを壊しにかかるという、本来の武尊における俺の役目を仰せつかりまして…。

克:「で、ここでザーってさ…」
真:「雨を降らせる訳ですね?かなりな豪雨で?www」
真:「松崎さんギターとの距離感は?寄せる?」
松:「…付かず離れずな感じで(^-^)」

とても曲のアレンジに関する会話とは思えない。
舞台演出家の指示とか、上手な恋愛のための心掛けを聞いてる気分ですなwww

で、試しに全編に渡ってギャンギャン弾いてみましたよ。
そしたらドラムの横田から「武尊の下品担当」という、褒めてるんだか馬鹿にしてるんだか不明な評価をいただきましたwww


そういえば、他の人にも言われた事があります。

最近ちょいちょい一緒にスタジオに入るJADESTERのヨモからは、
「俺さ、元々のバックボーンがハードロックだから、どうしてもフレーズが細やかになっちゃうんだよ。だから真吾ちゃんに壊して欲しいんだよね」…って。

「それはアレですか?俺のギターが大雑把って事ですか?」と笑ったけどwww


あと、以前武尊のレコーディングでエンジニアをしてくださった、サーベルタイガーの木下さんより、
俺が持ち込んだ自前のマーシャルの音を聞いて、「下品!!良い意味で下品だ!!…真吾らしさが出てる」と、これまた褒められてる気がしない評価が…www


そうか、俺のギターは「下品」なのだな?
あちこちで言われる事にここまで一貫性があると逆に気持ちイイぜ。

しかし、俺が抱くロックのイメージって、乱暴で、埃っぽくて、下品で…という、負のエネルギー満載な感じなので、
「下品」ってのは俺から見れば最高の褒め言葉なのです。

…あくまでも音楽の面でね。

日常生活でも下品にならないよう気をつけなくちゃ(^_^;)