年々盛況となるイベント「音楽人達の魂」に今年も武尊で参加させていただき、
また、たくさんの方に観ていただくことができて感謝感謝でございます。
前にも書いたかもしれないけど、今回は個人的にも特別な意味のある機会でして。
俺が10代の頃から憧れて、今でも聴き続けてるミュージシャンの皆さんを札幌で「観られる」どころか「御一緒する」なんて…( ;´Д`)
数ヶ月前、主催の三橋さんとの電話で聞かされた時には驚きのあまり失禁しそうになって「当日は紙オムツが必要かも」とまで思ったわけで…。
で、ライブ当日。
武尊の入り予定より全然早く会場入りしてDOOMのリハから拝見。
ドラマーのPAZZさんには数年前にお会いしてたので「まさかこうして再会できるとは思ってませんでした」とご挨拶。
武尊のリハ中に、血と雫の皆様が会場入り。
それをステージ上から見た瞬間、尾骶骨のあたりがザワザワと来た。
緊張というよりは感動のザワつき。
武尊のリハ後、速攻で片付けてリハを拝見。
まだリハなのに手ぇ汗でビッショリしてやんの。俺。
「いゃ〜…今日はたまんないっすよ(*ノ∀`)」と言うと、「バカ!お前も出演者なんだぞ!」と三橋さん。
それでも三橋さんがニヤニヤしてたのは、浮かれた俺の様子が完全に想定内だったからでしょう。
まさに思うツボ。あまりに単純な俺。
武尊の本番。
もっと緊張するかと思ってたら、自分でもビックリするくらい「いつも通り」だった。
この「いつも通り感」は、間もなくバンド結成20年を迎える賜物か。
お客さんからも「いつも通り」に楽しんでいただけたなら尚幸いです。
そしていつものスティングレイで打ち上げ。
いつかタイムマシンができたら、18歳の頃の俺に会って「信じられないかもしれないが、こんな素敵な夜を迎える日がくるんだよ」と教えてやりたい。
イベントのサブタイトルにあるように、まさに「これが私の素敵な夢」なのだ。
…と、普段ならここで〆るところなのだが、
実はこれで終わりではなかった。
武尊のライブ翌日。
抜け殻状態で昨夜のことをハムハム反芻しながら、あ〜…そういえば三橋さんが「最終日の旭川にも来ちゃう?」って言ってたな…とか思い出す。
だって東京からの3バンドがそのまま旭川でも演るんだもの。そりゃ行きたいさ。
こんな機会、滅多にあるもんじゃない。
とはいえ、行けば行ったで帰宅は深夜だし、翌日からは普通に仕事も控えてることを懸念した相方は「行くなら一人でどうぞ」などとスッキリしない勧め方…これはどうしたものか…。
などと迷ってるフリをしつつも、気持ち的には十中八九「行く」で決まってたんだけど。
で、水曜の朝。
なし崩し的に一人で出かけようとコソコソ準備していると、ここで千載一遇のミラクル発生。
ウチの相方の職場から電話があり、相方が「休日」と勘違いしてノンビリしていたこの日が実は出勤日であったと知らされ緊急出動する事に…。
音楽の神は俺に「旭川で、18歳の頃の想いを成仏させるがよい」と微笑んだのだ。
「じゃ、クルマで職場まで送っていって、その足で旭川に向かうよ ♪」と俺。
心の中で小さくガッツポーズ。
何だかんだで、まんまと旭川着。
またしても血と雫のリハからガン見。
そりゃもう、気持ち悪いくらいガン見。
この日は自分の出番も無いので、完全に音楽ファン目線でイベントを堪能しました。
第一夜にも出演していた【変身忍者 佐藤豪】さんも観ることができた。
アコギ一本 & 紙芝居を駆使してのパンクロックなんだけど、奇妙なルックスに反して何だか歌が沁みるんだわ。
イベントの終了後はとっとと札幌へ帰る…つもりなんか無く、どさくさに紛れて中打ち上げに参加。
クルマがあるので烏龍茶で我慢しなくちゃならんのが残念ではあったけど。
憧れの皆さんとたくさんお話しさせていただいて、掲載許可を取るのを忘れたので自粛するけど一緒の写真もたくさん撮っていただきました。
「まるで昔のFool's Mateみたいでワクワクします」というと、吉田達也さんが笑ってらっしゃった。
この「音楽人達の魂」、来年から暫くはイベント自体がお休みとなるそうです。
三橋さんには、ちゃんとお医者さんの言いつけを守って体調の安定を優先してもらって、またいつの日か復活していただけるよう、心から願っております。
イベントに関わった皆さんに敬意を込めて。
今はただただ感謝。
また、たくさんの方に観ていただくことができて感謝感謝でございます。
前にも書いたかもしれないけど、今回は個人的にも特別な意味のある機会でして。
俺が10代の頃から憧れて、今でも聴き続けてるミュージシャンの皆さんを札幌で「観られる」どころか「御一緒する」なんて…( ;´Д`)
数ヶ月前、主催の三橋さんとの電話で聞かされた時には驚きのあまり失禁しそうになって「当日は紙オムツが必要かも」とまで思ったわけで…。
で、ライブ当日。
武尊の入り予定より全然早く会場入りしてDOOMのリハから拝見。
ドラマーのPAZZさんには数年前にお会いしてたので「まさかこうして再会できるとは思ってませんでした」とご挨拶。
武尊のリハ中に、血と雫の皆様が会場入り。
それをステージ上から見た瞬間、尾骶骨のあたりがザワザワと来た。
緊張というよりは感動のザワつき。
武尊のリハ後、速攻で片付けてリハを拝見。
まだリハなのに手ぇ汗でビッショリしてやんの。俺。
「いゃ〜…今日はたまんないっすよ(*ノ∀`)」と言うと、「バカ!お前も出演者なんだぞ!」と三橋さん。
それでも三橋さんがニヤニヤしてたのは、浮かれた俺の様子が完全に想定内だったからでしょう。
まさに思うツボ。あまりに単純な俺。
武尊の本番。
もっと緊張するかと思ってたら、自分でもビックリするくらい「いつも通り」だった。
この「いつも通り感」は、間もなくバンド結成20年を迎える賜物か。
お客さんからも「いつも通り」に楽しんでいただけたなら尚幸いです。
そしていつものスティングレイで打ち上げ。
いつかタイムマシンができたら、18歳の頃の俺に会って「信じられないかもしれないが、こんな素敵な夜を迎える日がくるんだよ」と教えてやりたい。
イベントのサブタイトルにあるように、まさに「これが私の素敵な夢」なのだ。
…と、普段ならここで〆るところなのだが、
実はこれで終わりではなかった。
武尊のライブ翌日。
抜け殻状態で昨夜のことをハムハム反芻しながら、あ〜…そういえば三橋さんが「最終日の旭川にも来ちゃう?」って言ってたな…とか思い出す。
だって東京からの3バンドがそのまま旭川でも演るんだもの。そりゃ行きたいさ。
こんな機会、滅多にあるもんじゃない。
とはいえ、行けば行ったで帰宅は深夜だし、翌日からは普通に仕事も控えてることを懸念した相方は「行くなら一人でどうぞ」などとスッキリしない勧め方…これはどうしたものか…。
などと迷ってるフリをしつつも、気持ち的には十中八九「行く」で決まってたんだけど。
で、水曜の朝。
なし崩し的に一人で出かけようとコソコソ準備していると、ここで千載一遇のミラクル発生。
ウチの相方の職場から電話があり、相方が「休日」と勘違いしてノンビリしていたこの日が実は出勤日であったと知らされ緊急出動する事に…。
音楽の神は俺に「旭川で、18歳の頃の想いを成仏させるがよい」と微笑んだのだ。
「じゃ、クルマで職場まで送っていって、その足で旭川に向かうよ ♪」と俺。
心の中で小さくガッツポーズ。
何だかんだで、まんまと旭川着。
またしても血と雫のリハからガン見。
そりゃもう、気持ち悪いくらいガン見。
この日は自分の出番も無いので、完全に音楽ファン目線でイベントを堪能しました。
第一夜にも出演していた【変身忍者 佐藤豪】さんも観ることができた。
アコギ一本 & 紙芝居を駆使してのパンクロックなんだけど、奇妙なルックスに反して何だか歌が沁みるんだわ。
イベントの終了後はとっとと札幌へ帰る…つもりなんか無く、どさくさに紛れて中打ち上げに参加。
クルマがあるので烏龍茶で我慢しなくちゃならんのが残念ではあったけど。
憧れの皆さんとたくさんお話しさせていただいて、掲載許可を取るのを忘れたので自粛するけど一緒の写真もたくさん撮っていただきました。
「まるで昔のFool's Mateみたいでワクワクします」というと、吉田達也さんが笑ってらっしゃった。
この「音楽人達の魂」、来年から暫くはイベント自体がお休みとなるそうです。
三橋さんには、ちゃんとお医者さんの言いつけを守って体調の安定を優先してもらって、またいつの日か復活していただけるよう、心から願っております。
イベントに関わった皆さんに敬意を込めて。
今はただただ感謝。